LECTUREX-PLOSION ゼミ

巷のゴカイ
子どもが飲むのはOK? NG?

「子どものうちからプロテインを飲むと成長が止まってしまうらしい」「背が伸びなくなるらしい」……世間にはさまざまな誤解が広がっているようです。しかし、こうしたことはまったくの迷信。「プロテイン=筋肉増強剤?」という間違ったイメージが根底にあるのかもしれません。
そもそもプロテインは三大栄養素のひとつであるタンパク質。摂るだけで筋肉がムキムキになるといった効果効能があるものではありません。炭水化物や脂質、ビタミン、カルシウムなどと同様、子どものうちから摂るべき栄養素です。成長期の子どもにタンパク質が不足すると、筋肉の衰えによる運動能力の低下、体調不良、ケガをしやすい、疲れやすいなど、さまざまな影響が出てくると言われています。
タンパク質の摂取については、とくに子どもの場合、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などバランス良く、3食きちんと食べることが大前提。ただ、表を見ても分かるように、新陳代謝が活発化する成長期(10歳を過ぎた頃から)には大人同様か、それ以上の十分なタンパク質を必要とします。さらには、トップアスリートを目指して運動をしている子どもに至ってはもっと多くのタンパク質量が必要となります。
しかし、大人同様のタンパク質量を、子どもがすべて食事から摂るのはなかなか難しいのが現実。好き嫌いのある子どもはなおさらです。たとえば、鶏ムネ肉100gには約22gのタンパク質が含まれていますが、朝昼晩、鶏ムネ肉を100gずつ食べるなんて、家計も大変ですよね?
そこで、“使える”のがプロテインサプリメント。食事で摂りきれない分は、安価で良質なプロテインサプリメントで適正量を補給してあげることが大切です。美味しく余計なものが入っていないプロテインサプリメントを摂ることは、子どもの体にとってプラスになることが多いでしょう。乳糖が気になる場合は、カゼインを選ぶことがおすすめです。

 

 

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